闘病日誌その12☆夜に突然起きた腎臓結石の激痛！薬も出して貰えない…ひたすら耐える！

皆様、こんにちは！管理人のなっつです。
それでは「闘病日誌その12」早速行ってみましょう～！


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入院5日目の夜。居眠りしていて目が覚めた。…そうか、尿管に3個の結石が詰まって尿管ステント手術を受けて、敗血症一歩手前・急性腎不全から奇跡的に生還し、HCUに入ってもう5日経つんだな…。

この5日間だけでも本当に色々な事があった。良い事も嫌な事もたくさんあった。良かったことはと言えば、優しい女性看護師さんに良くしてもらったくらい。
しかし、性格が悪い女性看護師の態度・虐待レベルの行為が酷過ぎる。
これからどうなるのだろう？もう早く退院したいと思っているくらいです。

運動不足になるかと思って、ベッドの上でV字腹筋をやってみました。8秒くらいを4回やってグッタリ…orz あの手術・全身麻酔をやって以来、本当に筋力が衰えたな…。


夕食は好物は無かった。そういうわけで、おかゆだけ全部食べ、他のおかずは全て3分の1くらい食べた。毎日食べる量が少ないからか、毎日毎日が強烈な空腹だ。前にも書いたけど、ここの食事は「特に魚料理が嘔吐するほどまずい」のだ。実際に嘔吐してしまったし。鰆の塩焼きだったか…；ｗ

午後8時、また本を読む。「失踪日記」はコマ数が多くて、読みごたえがある。そういえば、漫画も集中力が戻って来たのか、だいぶ読める。
昨日からノートに書き始めた「闘病日誌（このブログの記事のもと）」も少しずつ書けるようになって、以前よりも気力・集中力・体力は少しマシになって来た。漢字も前はぐちゃぐちゃだったけど、今はだいぶ良い感じ。他の人が見ても、何を書いているか分かると思います。







午後9時くらいだっただろうか…。お腹が痛くなってきた。胃腸の痛みではなく、腎結石（尿管結石）の痛みの方。何百回も経験しているから、どこの痛みかすぐに分かる。今までの闘病日誌では書いていなかったけれど、少しくらいの痛みはそれこそ毎日、2～3時間おきにあります。
でも今回はちょっとやそっとの痛みじゃないのです。

いつもの解熱鎮痛のお薬（カロナール）では鎮痛効果が弱すぎて、腎結石には殆ど効き目がない。微弱の痛みにも、ほぼ効かないくらいです。

以前もかなり強い痛みの時に「ボルタレン座薬はないですか？」と看護師さんに聞いたら、「この病院にはありませんよ」という冷たい返事が返って来ただけ。
ボルタレン座薬とは、筋肉注射・血管注射以外の消炎解熱鎮痛剤で、おそらく一番効き目の強いお薬なのです。

それならば「効き目が落ちてもいいから、ボルタレン座薬以外のお薬でも…」と懇願してみたけれど、ダメだった。何一つ、助けとなるお薬は出して貰えず。
病院で痛みも取って貰えないとは…。I病院って一体…。苦しすぎるだろっ！！；；

幸い、痛みは2時間くらいで収まってくれた。
はぁぁ…助かった…orz
しかし5日目の夜はとっても長かったので、まだ「おやすみなさい」とは言えないのです。。。


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★次回はショッキングな出来事が。体に異変が…。



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