尿管結石・腎盂腎炎で入院☆11月の尿管ステント除去手術が怖いけど…やらないと命に係わる？

皆様、こんにちは。管理人のなっつです。
今回も入院時の出来事を書いて行こうと思います（自分の鬱憤晴らしの意味もありｗ）。書ける部分と、書けない部分がありますので、ご了承くださいね。

もう一度今回の診断名を書いて行きます。
右尿管結石症、両腎結石症、慢性胃炎、慢性腎炎、脱水症、敗血症性ショック、結石性腎盂腎炎、急性意識障害、急性呼吸不全、急性腎不全、糖尿病、糖尿病性合併症。異常、じゃなく以上。


腎機能はラッキーにもだいぶ回復し、慢性腎不全は回避。人工透析は免れています。しかし、これもいつどうなるかは分かりません。これからの自分は死ぬまで永遠に綱渡りです。
更に言えば、一週間後に死んでいるかもしれないし、20年とか生き永らえているかもしれません。


ここ↓は前の記事より抜粋します。


「『尿管ステント手術』というもので、（自分の病状は）尿管に結石が詰まって尿が通れなくなっているのが最大の問題。腎臓に水が溜まるという事は、もろに命にかかわってきます。

尿管ステント手術でバイパスを作り、尿が通れるようにして貰いました。」







尿管ステント手術は、尿管に管を入れる手術のことです（前回の説明は、自分の知識不足で間違っていました。ごめんなさい）。尿や結石を排出しやすくする、とのことです。

ということは、いつかはこの管を取り外さないといけません。

尿管ステント除去手術。また手術です。この手術が11月と勝手に決められた時、私は憤りました。
ステント手術をするときにもろくに説明してくれなかったのに、管を取る時もまともな説明なし。通院もしたくなかったのに（そもそも、自分はこのI病院は大嫌い）、勝手に予約されています。

もう入院なんかしたくない。I病院の特にHCUの動けない患者へのからかい、虐待、侮辱、名誉棄損は許されるものじゃありません。

「なっつさん、まだ40代なのにこんなおなかぽんぽこりんじゃ、しようがないよ～」

といいながら、おなかを強くつねったり叩いたり（その時、お腹はそんなに出ていなかったはずだけど…）。こっちは術後で虫の息なのにね。それにこっちは尿路結石でお腹が激しく痛んでいたんだぞ！！！それに私はガラスのハートですからね。そのハートがめちゃめちゃ傷ついた。

他にも事件多数。上から目線の暴言も酷いし、患者の扱いも非常に乱暴（症状が重い人ばかりの部屋なのに…）。あそこのナース、変なモラルの無い人が多いｗ；







とはいえ、尿管ステントを放っておいてそのままにしておくと、大変な事になるらしいです。管を核として、結石が形成されるかもしれない。腎臓に決定的なダメージを与えて人工透析になるかもしれない。他にも腹痛、横っ腹の差しこみ、臀部の痛み、まれに血尿もあるとか。

I病院が嫌だからって、尿管ステント除去手術は他の病院ではそうそうやってくれないみたいです。

I病院の事は大嫌い。しかし尿管ステント除去手術をやらないと命に係わる…。
本当は手術前には「こんな痛くて辛くて苦しい道がずーっと続くのなら、もう死んでしまってもいい。あの世ですずさん、ナッツさん、スノさんと遊ぶのもいいな…」とも思いました。これ、本音です。

退院後は、またも控えている入院・手術のことばかり考えて、躁鬱病もひどくなって、脳も心もめちゃくちゃになっています。


暗い事ばかり書いてしまっていますが、今の自分は命に関わるような闘病中であり、それを無視するわけにもいきません。生死を彷徨っていたわけですからね。
また入院記事を書くかもしれませんが、その時はどうぞ宜しくお願い致します。



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