桜文鳥ナッツさん…息を引き取りました

皆様、こんにちは。管理人のなっつです。
桜文鳥ナッツさんですが、11月2日午後8時25分頃、息を引き取りました。無念です…。享年9歳10か月。あと2か月弱で10歳でした。覚悟していたとはいえ…あまりにも悲しい…。本当に辛く苦しい。自分の無力さに怒りを感じました。
毎日毎日、ナッツさんは必ず元気になる…!白内障も無いし…と思って連日徹夜に近い気構えで看病していました。ナッツさんは目一杯頑張っていましたが…、私の力不足でした…。
母はナッツさんを抱っこしたまま泣いていました。ナッツさんは最後、羽根をばたつかせてその後は10分くらい口をパクパクさせて…亡くなりました。弱い遠赤外線に当てていたからか、あまり苦しまずに亡くなった…と思いたいです。スーッと、最後は眠るように亡くなりました。ナッツさんは私と母と、そしてどれみとこころさんと一度お別れして、虹の橋を渡りました。「一度」というのは、誰でもいつか最後は亡くなって、虹の橋を渡ってすでに亡くなった人(動物)と再会するから…そうですよね。きっとそうです。

ナッツさんは先週木曜日と今週月曜日(昨日)、小鳥のクリニックに連れて行きました。女医さんに木曜日は「体の中に出来物(腫瘍)があるかもしれないですね…」と言われ、月曜日は「この2~3日くらいが山です。覚悟はされていただいた方が…」と言われたのでした。私自身もナッツさんは3日以内が山だなと思っていたので、お医者さんと考えが一致していました。逆にこの3日間を乗り越えれば、10歳まで生きられる…そう思っていました。なので、本当に残念です。悔いが残ります。暫くは安定剤と睡眠薬頼りになるかもしれません。
生き物って亡くなる時は本当に儚い。
儚いから、なおさら愛おしく感じます。

残ったのは……こころさん(♂)と、どれみさん(♀)の2羽だけになってしまいましたが、出来る限り可愛がってあげて…。
新しい文鳥のヒナさんをお迎えするかは思案中です。母も年配ですし私も病弱なので、新たな文鳥さんを寿命まで飼えるかどうか微妙な線だと思うのです。

ナッツさんは当ブログのシンボルというか、顔でした。本当はナッツさんがいつか死んでしまったら、ブログを閉じよう。心の片隅でそう思っていました。
しかし、そんなことをしたらナッツさんが悲しむかな…先ほど、そうも思ったのです。
こころもどれみも居ますし…。この2羽の記事も書いていきたいです。果たしてこの2羽が仲良くなって、つがいになるのか??
株日記もせっかく続けているのに中断するのは、いつもお読みくださっている読者様にも申し訳ありません。ここまで続けてきたブログ、まだ続けてみたいというのも本音です。
文鳥さん、株以外にも、書きたいことはあります。

左サイドバーにある私なっつのauthorの写真も、ナッツさんの写真のままにしようと思います。ツイッターの私の写真もナッツさんの写真のままで行こうかと…。
今年は父親もナッツさんもスノさんも亡くなって…自分にとって本当に試練の年だと思います。
白文鳥スノさん 息を引き取りました
…文章が全く整っていなくてごめんなさい。
何だか茫然自失で頭が混乱、錯乱していて…。
またナッツさんの思い出話の記事を書きたいと思います。その時は特集記事になるかもしれませんが…。
どうぞ宜しくお願い致します。

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