なっつが大好きな一曲☆たま☆オゾンのダンス☆マンドリンの音色が素晴らしい

今回の一曲は、たまの「オゾンのダンス」です♪
たまと言えば、昔、放送されていた深夜の音楽番組「イカ天」に出場されてから、「たま現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こした伝説のバンド。
名曲は「さよなら人類」くらいしかないのでは?と思われるかもしれませんが、そうではありません。たまの知名度を上げたのは、紅白歌合戦で歌った「さよなら人類」であるのは確かですが。
まずはメンバーの紹介です(カッコ内はバンドで主に担当した楽器)
■知久寿焼(ボーカル・ギター・マンドリン・ハーモニカ)
■石川浩司(ボーカル・パーカッション)
■滝本晃司(ボーカル・ベース)
■柳原陽一郎(ボーカル・キーボード・アコーディオン・ピアノ・オルガン・鍵盤ハーモニカ・ギター)
4人全員が作詞作曲、誰かがボーカルをやる時は他の全員がコーラス(ハーモニー)をやっています。「日本のビートルズ」と言われたくらいですから、その実力は半端じゃあありません。
柳さんが途中で脱退したのは残念ではありますが…因みにたまは2003年に解散しています。再結成を望むのは私だけではないと思うのですが…。
■オゾンのダンス
作詞:柳原幼一郎
作曲:柳原幼一郎
編曲:たま
歌:たま(メインボーカル・柳原幼一郎)
それでは、「オゾンのダンス」、早速聴いてみてください♪ジャンルは…フォークロックかな?出来ればイヤホンで聴いてみてくださいね。音の深みが全然違ってきます。
歌詞の後半に、意味不明な歌詞(笑)がありますが、深く考えてはなりませんw たまは何でもありの大空のような自由なバンドなのです(爆)。
とにかく、演奏力と歌唱力に耳を傾けてくださいw
4人ともすごいです。たったの4人なのに、あれほど分厚い音が出せるとは。しかも、息もこれ以上ないくらいピッタリ。何者なんだろう、この人たち…と当時は思ってしまいました。
この4人が集まったのは、奇跡と言っても良いと思うのです。
後ろのドリカムのノリが良いのも、いいですねw
良い動画です。
何回か聴いていると、その演奏力に圧倒されるはずです。特に知久寿焼さん(前方右側)のマンドリンです。凄まじく複雑な演奏なはずなのに、楽に演奏していて、更に余裕しゃくしゃく…という感じです。間違いなく、日本を代表するマンドリン奏者でしょうね。しかも弾き語りですし。
↓はCDの音源です。こちらもお勧めです。マンドリンの音色は、こちらの方がよく聞こえます。
自分は中学3年生の時に、このたまのアルバムを買って、このオゾンのダンスに引き込まれました。一日中、ヘッドホンで聴いていたこともあります。
自分の音楽ライフに思い切り影響を与えた…と、言っても過言じゃありません。この曲のおかげで、一度は弾かなくなったギターをもう一度手に取ったのでした。…というわけで、なっつにとって大切な一曲でした!
こちらの記事←には元たまの知久寿焼さんの「電車かもしれない」を貼ってあります。
宜しければ聴いてみてください。
独特の世界観に引き込まれますよ。それでは、また♪

にほんブログ村
人気ブログランキング
★いつも応援、誠にありがとうございます!

★当ブログは最新記事を投稿しても、人気ブログランキングの最新記事のページに、反映されないことが度々あります><
新着ブロ画というページでは反映されていることがあるので、そちらも覗いていただければと思います。
もしかして当ブログの更新情報が載っている…かもしれません。
お手数おかけして申し訳ございませんm(__)m
- 関連記事