【ポエム】寿命

或る日の事
君とお母さんが
文鳥の寿命の事を
話していた
文鳥の寿命は人間の
9倍の速さで進んで行くと
君はお母さんと
話していたね
それを知った君は
ちょっと憂い 淋しそうな表情を
していたね
僕ももう5歳 人生の半分くらい
生きて来た
君と僕はあと数年で
離れ離れになるのだろう
でも僕は寿命の事は
あんまり気にしていないんだよ
残った人生を濃く深く
一日一日を頑張って
生きて行けば いいと思うんだ
さぁ 不安そうな顔をしてないで
今日も楽しく遊ぼう ねっ?
君がケージを開けてくれたら
僕は早速 君の肩に止まった
今日は何をして遊んで貰おうかな?

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