手術を受けていた時…生死を彷徨っている間に不思議な光景を見た

よく皆さんも聞いたことがありませんか?人間が生死を彷徨っている間、何か変なものを見るという。大きな山だったり、海だったり、川だったり。
それ、自分も見てしまいました。ちょっと「あなたの知らない世界」っぽいですが…。
8月16日の深夜、救急車で緊急搬送されました。
この時の私、腎臓結石と急性腎不全、急性呼吸不全、敗血症一歩手前などでとてもヤバい状態になっていました。尿管ステント手術をする際、当然麻酔を打たれて…。
元々意識朦朧だった私は、麻酔で意識が更にあっという間に薄れてきて、そのうち意識がプツンと切れました。その瞬間から、妙な夢を見たのですが…。あれは一体何だったのだ?
* * *
意識は無いのだから、夢すら見ないのでは…と自分は思っていましたが。。。
自分は真っ白い、濃い霧の中を歩いていた。どれだけ歩いたのだろう?息が切れる…。やがて霧は晴れた。
清々しくなるような青空。富士山のような、美しく大きな山。そして、中央に川のようなものがある。あれはなんだ?

近づくと水でない事が分かる。
なんかサランラップやクレラップみたいなものが敷かれ、風にさらされてキラキラと川のように見えていたのだった。
自分は向こう岸へ渡りたかった。
ここまで痛くて、呼吸も虫の息で、苦しいのなら、もう死んでもいいと思った。生きていることが本当に苦痛だった。あの世で文鳥の すずさん、ナッツさん、スノさん達に逢いたかった。
意を決して、川(のようなもの)に足を踏み入れたら、足が凍るほどに冷たい。この冷たさは尋常じゃない。
思わず足を引っ込めた。結局、向こう岸へは渡れなかった。
その瞬間、麻酔から目覚めた。尿管結石の痛みが戻って来た。
あの時、川を渡っていたら、自分は死んでしまってあの世へ行っていたのかもしれない…。
* * *
麻酔から目が覚めたら、汗びっしょりでした(手も拘束されていました。2日後に解消)。その当時、熱は39.9℃でした。
皆様はこのエピソード、どう思われるでしょうか?
自分も正直言って半信半疑です。
しかし、この「夢?」を見たことは事実ですし、鮮明に覚えています。
あの世があるのかどうかは、私にも分かりません。しかし、あの不思議な光景を見たのは事実なのです。
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