ナッツさんが息を引き取って3日経ちました 死因は何だったのだろう…

私の愛鳥、桜文鳥ナッツさんが亡くなって3日が経ちました。正直、今の自分はメンタルがどん底。心にぽっかり穴が開いた状態が続いています。株日記は次回以降の更新とさせていただきます。ごめんなさい;
★ナッツさんが亡くなった記事はこちら←です。
桜文鳥ナッツさん…息を引き取りました
★前々回の記事はこちら←です。
ナッツさんが亡くなって一日経って…ペットロス症候群が押し寄せて来ました☆前編
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ナッツさんが亡くなって一日経って…ペットロス症候群が押し寄せて来ました☆後編
心にぽっかり穴が開いた状態だけではなく、強い悲しみや辛く苦しい感情…。
混乱、錯乱、罪悪感、強い鬱、頭痛、自分の不甲斐なさに対する怒り、だるさ、倦怠感、不眠……これらの症状は間違いなくペットロス症候群です。

ナッツさんが死んでしまった数時間前に、車で小鳥のクリニックに行きました。元々寒そうだったのに、車に乗せて余計に冷えてしまい、命を縮めてしまったのではないか…。そして、クリニックに到着すると…見るみるうちにナッツさんのクチバシと脚の色が紫色になってきました。
クリニックではお医者さんも「手遅れ」と思ったのか、お薬も出してくれず検査もしませんでした。弱っているナッツさんへの負担を考えてくれたのでしょう。
寒い中、クリニックへ連れて行ったのは正解だったのか…?ナッツさんを弱らせてしまっただけだったのではないか…?それを考えると、更に自分を責めてしまいます。自分がナッツさんを死なせてしまったのだ…。そう思ってしまいます。
死因は何だったのだろう?肝臓や腎臓…フンは亡くなる前までしていました。
亡くなる日はあまり食べられなかったので、それも死因の一つだったのは間違いありません。
お腹を触るとブヨブヨしていた気がするので、腹水でもあったのかな。。

文鳥さんを飼ってきて、楽しい思い出はたくさんありますが、苦い思い出もたくさんあります。
桜文鳥の すずさんは、2012年4月に亡くなった文鳥さんですが、お医者さんに「(処方された)鎮痛剤を止めないと、出血したとき止まらなくなりますよ」と言われたのに、すずさんが脚を痛そうにしていたので鎮痛剤をあげ続けたのでした。
そうしたら、いつの間にかクチバシに腫瘍ができ、すずさんがクチバシをこすりつける度に出血しました。出血がなかなか止まらず、どんどん貧血状態になって、呼吸困難になり、失血死で亡くなりました。すずさんの脚が心配でお医者さんの言う事を聞かなかった私のせいです。本当に後悔しています。
それからもう30年前ですが、母が桜文鳥のプッチョさんという子を誤って逃がしてしまったこともあります。消息不明で別れるのは、目の前で病気で亡くなるよりも辛い事です。あの頃twitterがあれば「文鳥さんが逃げてしまいました」…とツイート出来たのに…。

すずさん(♀)。あだ名は「わの」。うちの最長寿文鳥さんとなりました。
すずさんとナッツさん、偶然にもどちらも「まゆげ鳥」です。
文鳥さんを30年以上飼っていますが、いつまで経っても飼い方が上達しません…。最高に生きたのは、すずさんの10歳です(10歳0か月)。
普段のお世話するのが下手だから、長生きさせられないのだ…。今回は本当に猛省しました。文鳥さんって個体差もあるけれど、上手に飼うと12歳とか生きますからね(ギネス記録が18歳)。

プッチョさんの経験が今でもとても辛くて、、つまり私のペットロス症候群は30年にも及ぶという事です。ずっとペットロスの症状に悩まされていました。メンクリのお医者さんのお話では、ペットロス症候群が重症化しているとのことです。ナッツさんの死が本当に応えました。それに加えて、躁うつ病や不安障害、焦燥感などのメンタル病です。
いつかこのペットロス症候群やメンタル病を克服できればいいのですが…。
本日の文鳥記事はこの辺で。昨日は文鳥記事、株日記ともお休みさせていただきました。
次回以降体調が良い時にでも、出来れば株日記も更新しようと思います。宜しくお願い致します。

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