株日記☆武田薬品工業!今度こそついに!?☆高値のゴールドについて熱く語ります!

なっつの株日記でございます!
今日の武田、頑張ってくれました!
日経平均は3営業日ぶりに反発ですが、大きな上昇にはなりませんでした。
18日のNYダウは、66ドル84セント(0.2%)安の2万7778ドル07セントでした。
『追加の経済対策を巡る米与野党の協議に進展がなく、米景気を冷やしかねないとの懸念が相場の重荷となった。ただ、主力ハイテク株への買いは途切れず、相場全体を支えた。
米与野党が経済対策で月内に合意できず、失業保険の増額や現金支給などが滞れば、消費を抑えるとの懸念が強まっている。小売り大手のウォルマートは18日に発表した5~7月期決算の説明会で「米政府の経済対策による消費促進効果が弱まっている」と説明し、売られた。百貨店やアパレル株にも売りが波及し、大手百貨店のコールズは15%安、メーシーズは8%安だった。
米債券市場で長期金利が低下し、利ざや悪化懸念からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスといった銀行株が売られた。石油のシェブロンやエクソンモービルが下げたのもダウ平均の重荷となった。
ただ、業績が景気の影響を受けにくい主力ハイテク株が買われ、相場を下支えした。新しいラジオ配信を発表したスマートフォンのアップルが上昇。ネット通販のアマゾン・ドット・コムは4%高、検索サイトのアルファベットは3%高と上昇が目立った。(日本経済新聞)』
そして19日の日経平均株価は、59円53銭(0.26%)高の2万3110円61銭でした。
『ハイテク関連を中心とした米国株の上昇基調が買い材料となった。投資事業を手掛け、米国株高の恩恵を受けやすいソフトバンクグループは3%高で、1銘柄で日経平均を43円押し上げた。材料難もあり、低調な売買が続いた。
朝方は円高・ドル安傾向を背景に安く始まった。ただ、円相場が下げに転じると、輸出企業の業績回復期待を背景に日経平均の上げ幅は100円に迫る場面があった。日本時間19日の米国株の先物相場が小幅ながら上昇したことも支えとなった。(日本経済新聞)』
現在のポートフォリオと評価損益はこちらです。確定損益と配当金・株主優待券は別々に掲載しております。


★2020年1月1日~2020年8月19日(確定損益)
・SBI証券
損益金額合計 +388301円
(源泉徴収合計 78866円)
・松井証券
損益金額合計 -161698円
(源泉徴収合計 0円)


★配当金 +21641円
★株主優待券など(円換算) +2000円
私の虎の子の武田200株ですが、今日も善戦しました。善戦どころか、大善戦でしょう。日経平均がそこそこだった中、+35円の4032円なら、めちゃめちゃ頑張った方でしょうね。
しかも!!今日はついに念願の4000円奪還です!!おめでとう、武田薬品工業!!w 増益のニュースも出ました♪…でも、こんなニュースが。。
■武田、大衆薬子会社売却へ 米ファンドに、3千億円超か
『武田薬品工業が、ビタミン剤「アリナミン」や風邪薬「ベンザ」シリーズなどを販売する一般用医薬品(大衆薬)子会社の武田コンシューマーヘルスケア(CHC、東京)を、米投資ファンドのブラックストーンに売却する方向で最終調整に入ったことが19日、関係者への取材で分かった。
売却額は3千億円を超える見込みで月内の合意を目指す。武田は収益性の高い医療用医薬品に経営資源を集中させ、重点領域と位置付けるがんや消化器分野などの治療薬の研究開発に注力する。
武田は昨年1月に6兆円超で欧州医薬品大手シャイアーを買収し、負債圧縮のため非中核事業の売却を進めている。(共同通信)』
う~ん、これは何とも言えませんね…。アリナミンなどのお馴染みの大衆薬が武田ではなくなるというのは一抹の不安と寂しさがありますが…。ベンザブロックなども武田ではなくなるという事かぁ…。
でも、がん治療薬などの開発に集中するわけですからね。前向きに捉えましょう。武田には今後も頑張って貰いたいです。
ところで、NTTドコモがどうもパッとしません。ドコモがパッとしなければJストリームに乗り換えるだのなんだの言ってましたが、今日のJストリームは、なんと+310円、3675円になりました。これでは高くなりすぎて買えません。残念。。
「Jストリームが騰がるかも」と思っていましたが、本当にそうなってしまいましたw;買っていない時の予想はすぐ当たるんだからww
余力はまだ少し残っているので、Jストリームがまた下落したら、(ドコモを売って)下で拾おうと思います。
三井物産はしっかり小幅高。安定しています。

一昨日、昨日の国際金価格は急騰しました。一時急落しましたが、すぐにほぼ元の水準に戻りました。現在、1トロイオンス1985ドルあたりで行ったり来たりしています。国内金価格(田中貴金属)は、1gあたり+29円の7414円。純金信託は-50円の6560円。
何というか…とてつもない高値です。
金のニュースが最近、非常に増えています。テレビでも金に関する話題が顔を出すようになってきました。
白状すると、私は株式ポートフォリオ以外に、純金関係でかなり持っています。K18を含めれば、もっとあります。時価総額は株式ポートフォリオをだいぶ超えています。
なのである意味、金価格は自分にとっては株式ポートフォリオよりも重要です。何故株式と金の両方を合わせたポートフォリオにしないかと言うと、金をどのくらい持っているかあやふやなので、しっかり重量を測れないからです。
本当は昔、安い時に(グラム2000円くらいの時に)金を1㎏くらい買っておきたかったですが、資金的に無理でしたorz
■米ドル売り再び、指数2年ぶり低水準 金は2000ドル台に
『外国為替市場でドル売りの動きが再び広がってきた。総合的な通貨の強さを示す「ドル指数」は米国東部時間18日午前に2018年5月以来、約2年3カ月ぶりの低水準まで下落した。米経済の先行き懸念が背景にある。金にはマネーが集まり、先物価格が2000ドル台を回復した。
(中略)
ドルの先安観が台頭するなか、行き場を失ったマネーは金に向かう。国際指標のニューヨーク金先物は中心限月の12月物は17日、4日ぶりに1トロイオンス2000ドル台に乗せ、18日も同2024ドルまで上昇した。
国の信用力に依存しない「無国籍通貨」である金は、世界の基軸通貨であるドルの下落局面で代替資産として買われやすい。「今後18カ月間で3000ドルをつける」(米バンク・オブ・アメリカ)といった予想も出ている。(日本経済新聞)』
長い目で見たら、ゴールドの国際金価格は1トロイオンス3000ドルを超えてくると言う事でしょうか。。今、2000ドルですよ?今でも凄いのに。3000ドルと言えば、今の1.5倍になるという事です。
5000~10000ドルになるという、超強気の予想もあります。しかし、今の世界情勢からみて、あり得ない話ではないとも思っています。
今や世界中で何が起きてもおかしくありません。米中対立や、新型コロナウイルス、中国・北朝鮮問題等の有事の危険性、各国の紙幣の擦りまくりなど、金が輝く場面が日替わりメニューのように出てきています。
インフレ対策にも、ゴールドを持つことは非常に有効です。
余裕がある方は、ポートフォリオに少し金を加えることをお勧めします。5~10%あれば充分だと思います(強気なら15%越えでも)。
純金積立なら月1000円から無理なく積み立てられます。別に私は金の回し者じゃありませんが(笑)今の時代、実物資産にも投資しておいた方が良いのではと思いました。
時間を分散したり、ドルコスト平均法、そして一気に下がった時にちょっと多めにスポット購入。これら3つのどれかを実践するだけで、かなり勝率は高いです。特に、時間を味方に付けるのです。
今や金は誰もが欲しがっています。
「金は金利を生まない」などと言って金を無視していたウォーレン・バフェットのような有名な投資家も、今はゴールド関連株などを買っています(金に投資しているのに限りなく近いです)。
今の金相場がバブルだという方もいますが、世界を見渡せば、バブルじゃないという事は明白です。紙幣などに頼れないから、そして超低金利だから、無国籍通貨であるゴールドが買われているのです。国も投資家も個人も私のような素人も、今はゴールドを必要としているのです。下落しても買い続ける勇気があるかどうか?そこが大事です。
今回は金について熱くなってしまいましたw
それでは、また♪
★投資は自己責任となります事をご了承ください。

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