深夜の地震…東日本大震災からもうすぐ10年

管理人のなっつです。
ご存知の通り、昨夜(2月13日)午後11時08分、非常に強い地震がありました。最大震度6強、M7.3、震源の深さは約55キロメートル。津波の心配はありません。
自分の住んでいる場所は震度5弱でした。母の故郷は福島県なので、心配です。
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「東北沖を震源とする最大震度6強の地震は、2011年4月7日以来約10年ぶり(日本経済新聞)」
「東日本大震災の余震とみられる(気象庁会見)」
そうです。東日本大震災から、あと一ヶ月で10年になるのです…。本当に10年目に震度7の地震や津波などは起きないで欲しい。殆ど神頼みですが…。自分も東日本大震災の時は福島に住んでいました。あれほどの恐怖は味わったことがありませんでした。
南海トラフ巨大地震もとても心配しております。

今後、一週間程度は震度6強の地震に注意…と、気象庁が警戒を呼びかけました。
いくら耐震構造に優れた日本の建物でも、同じ地域で震度6強が立て続けに2回起きたら、ダメージを受けるのは避けられないのではと思います。
停電も広範囲で、水道管も破裂したりして断水も心配です。何よりこの寒さです。停電だと、エアコンやファンヒーターのストーブ、電気ストーブは当然使えません…。
こちら←の記事に、非常時・災害時の準備の記事を書いておりますので、宜しければ読んで見て下さい。少しはお役に立てるかもしれません(記事の後半部分です)。
非常袋や避難の準備をお早めに
↑の記事に書き忘れていたのですが、石油ストーブ(電気を使わないもの)は是非とも用意しておいてほしいです。
「何を古臭い」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、電気を使わないで暖を取れる、着火用の電池が無くても、チャッカマンやマッチで着火出来る。ストーブの上で煮込みなどの調理を出来る…などの特性は素晴らしいです。当然、灯油を切らさない限り、燃やし続けられます。寒い冬には、これ以上のものは無いでしょう。
我が家は石油ストーブと遠赤外線電気ストーブ、エアコンを使っています。こういう緊急事態の為にも、冬は石油ストーブと灯油は用意しておきましょう。カイロ、湯たんぽ、携帯燃料、カセットコンロなども必ず役に立ってくれるはずです。
電気だけに依存するのは危険だと思います。
電池などを使うランタンなどがあると、夜も心強いです。予備の電池は出来るだけ用意しておきたいものです。
今回の地震では、停電の世帯が非常に多いです。コロナ禍の中での天災となってしまいましたが…力を合わせて乗り切って行きましょう。
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